12月に入り寒い時期が続いていますが、風邪などは引かれていませんでしょうか?
インフルエンザ予防接種はしましたか?
ベーチェット病患者でインフルエンザ予防接種をされていない方は、担当医師に確認の上
予防接種をしてくださいね。
ベーチェット病で風邪に気を付ける理由は1つ
ベーチェット病で風邪に気を付ける理由は1つです。
薬の副作用で免疫力が低下している為です。
風邪を引きやすくなっているので、人混みになるべくいかない・マスクを着用する
このように担当医師に指摘されていました。
手洗いうがいも欠かさないようにしてくださいね。
普段の食事で足りないビタミンはサプリメントで補給して、
風邪と離れるように心掛けましょう。
それでも心配になる事もあります。
それは定期検診に出掛けた時にマスクを忘れた時とかですね。
(忘れた自分が悪いのは分かっています。笑)
電車の中は人が密集しますし、マスクを付けないで咳き込んでいる人もいるので、
『自分にうつるのではないか?』と心配になりますよね。
私は電車に乗る前にマスクを買った位ですからね。笑
心配し過ぎではありますが、気になってしまいます。
べーチェット病患者が風邪を引かないようにするために
ベーチェット病になって薬の影響で免疫力が低下しているなら、
気をつける事が増えると思います。
食べ物でも風邪を引きにくくできるので取り入れてみてもいいですね。
ショウガ・ねぎなどで血行を促進したり、暖かいお鍋を食べて
体を温めたりすることも効果的です。
小まめな手洗い・うがい・体力をつける適度な運動・良質で十分な睡眠をおこなう事
でも予防できますね。
私は睡眠は特に重要だと感じています。
ベーチェット病が発覚する前は4~5時間睡眠であまり寝れていませんでした。
その為よく風邪を引いていましたし、一度風邪を引くと治りが遅かったのを
経験しています。
現在はしっかりと睡眠をとる(6~8時間)環境を作っていますので、
ベーチェット病になり、退院をしてからは一度も風邪を引いていません。
風邪をひきかけた事はありましたが、細かいケアを心掛けていたのですぐに戻りましたね。
ベーチェット病で服薬中のお薬からの副作用で免疫力が落ちている方が
多くいると思いますが、日々の体調管理は怠らないようにして
風邪などに注意をしてくださいね。
特に睡眠不足には注意をしてくださいね。
今回は以上になります。
まとめ記事
最後までご覧頂きありがとうございました。