自分の子供に私がベーチェット病だということをどの段階でどのように伝えていくべきか。
悩む所ですね。
遺伝はしない。
そう言われてはいますが、何があるのか分からないのが世の中。
完璧に否定できないと、私は思っています。
寛解と再燃を繰り返していくならどこかで体調が優れない事がでてくる可能性。
今、出ていない症状が今後出てきた時の説明の仕方。
やはり、難病を持っているのならある程度は自分の考えを固めておいて、
子供が大きくなって子供が理解ができるなら、ベーチェット病の事を伝えていくべきですね。
(ちなみに子供はまだいません。笑)
遺伝の可能性も含めて、説明をしていく考えです。
『こんな症状がでて、こんだけ辛いから気を付けるんだよ』って。
もしかしたらその時には、ベーチェット病は難病では無くなっているかもしれません。
すごく良い薬が開発されてすぐに治ってしまう、一般的な風邪の扱いに
なっているかもしれませんね。
そんな小さな期待も込めて。
今回は以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。